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2010年01月21日
年賀状2010 [ CG・いろいろ ]
そういえば今年の年賀状をサイトにアップするのを忘れてた……とファイルを探していると、昨年の年賀状も上げてなかったことに気付く。その前の2008年は年賀状自体作ってない。というかギャラリーぜんぜん更新してないですすいません。
ついでに小ネタでも。
今年の年賀状は例のradial cafeを広角レンズで撮ってます。CINEMA 4Dのカメラでは焦点距離36mmですが、タテ位置で使っているので、現実のカメラでいうと24mmで90度傾けた状態に相当します。レンダリングした後の画像にPhotoshopのフィルタ(変形>レンズ補正)で魚眼っぽい歪みを少し入れています。これは何のためにやってるかというと、本物のカメラっぽい歪みをかっこつけでつけてるというのももちろんあるんですが、主たる目的は広角レンズによって四隅が「伸びる」のを抑制することです。
下の画像で見てみるとわかるんですが、歪みがないほうだと隅のほうで放射状に伸びてしまい、垂直線の画面に対する傾きもかなりきつくなってしまいます。虎のアドバルーンがにゅーっと伸びてたり、さるぞうが斜めに立っているように見えますね。この歪みのないレンズは、「直線が直線のままである」という点では正しいのですが、画面内に特徴的な直線の構造物がない絵では「伸びてる」とか「傾いてる」ほうが余計に目に付きます。そこで、わざと歪めて四隅の「伸び」や「傾き」を抑えるほうを選んでるわけですね。
実は2007年の年賀状でも同じことをやってまして、あっちはfinalRenderのカメラのオプションで最初から歪めてレンダリングしています。フィジカルカメラとかいうやつですね。CINEMA 4Dのカメラにはフィジカルカメラ機能がないので後処理になるわけですが、実際んとこレンダリング時にやるより後処理でやったほうが失敗するリスクが小さいんで、ちょっとした効果程度のフィジカルカメラなんかレンダラでやる必要ないんじゃね? というのが正直なところです。どっちかっていうとそういうリアルカメラの真似をする機能じゃなく、CG特有の事情で必要になる機能、視野180度のパーフェクトなフィッシュアイレンズとか、環境マップに一発で貼れる形式の完全なパノラマ画像を直接レンダリングする機能とか、そういうやつのほうが必要ですね。現状でもQuickTimeVR用の中途半端なパノラマカメラはついてるんで、プログラム的には簡単にできそうな気がするんですけど。
投稿者 ヒロツ : 2010年01月21日 18:47
コメント
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51528875.html
なんか一部の店でアップル製品販売終了ぽっいですね
投稿者 : 2010年04月25日 01:28
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